昼休みの過ごし方

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昼休みと健康の関連

職場で唯一の貴重な休み時間、「昼休み」。
どのように過ごしているだろうか。
職場のデスクで昼食を食べたり、同僚と外食をしたり、一人でカフェで過ごしたり、または、ランチは食べない・・・という人もいるかもしれない。
そもそも、「昼休み」をとることは、健康と関連があるのだろうか。

昼休みが必要な理由

1日集中して仕事をするためには、かなりの注意力・精神力・体力を要し、多くのストレスを生み出している。
そのため、どんな仕事であっても、その生産性を上げるためには「休息」が不可欠であるという。
「デスクから離れてランチ休憩をとることは、活力流出の原因から自らを切り離すことになる」
「仕事が終わってからではなく、日中に活力を再び取り戻すことが大切」
(テネシー大学 クリス・カニンガム教授)

仕事で生じたストレスを回復させるためにはどれだけの休息が必要かについては、個人差がある。
10分で大丈夫な人もいれば、1時間必要な人もいるが、効果的な休息のとり方は、こちらである。

緑とのふれあい
一日中座って仕事をする内勤のデスクワークほど、生産性や気分、肉体的な健康の妨げになるといわれている。
日中に一度は何かしら活動的なことをすることをおすすめする。
よく歩く、ストレッチをする、可能であれば、何か気分が上がるようなことを「昼休み」にすることが効果的である。
中でも自然とのふれあいは最も簡単な方法だ。

同僚との交流
よく人と話す仕事をしている人以外、同僚と交流を図ることは大切である。
ポイントは仕事の話はしないこと。

食事を楽しむ
就労時間中にエネルギーを取り戻せるものは、唯一食事である。
また、新陳代謝のレベルを維持するには、1日を通して少しずつ食事をとることが必要だ。

休息を上手にとれている人は、仕事のパフォーマンスも抜群のはず。
逆に、休息が上手にとれていない人は、仕事の能率も上がらない。
ぜひ、有意義な昼休みを過ごそう。

高橋 さなえ

高橋 さなえ株式会社ドクタートラスト 産業保健部 保健師

投稿者プロフィール

会社員時代に産業保健に興味を持ち、保健師になりました。
企業勤めの経験を活かし、はたらく人にとって身近なテーマを発信させていただきます!

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