災害対策

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5月30日に小笠原諸島と関東で最大震度5強の強い揺れを観測した地震が発生した。
首都圏では少なくともおよそ2万台のエレベータが緊急停止し、このうち人が閉じ込められたケースが14件あった。

地震時 エレベーターに緊急停止機能義務

平成21年9月以降に着工したエレベータについては、揺れを検知すると自動的に緊急停止する機能を設置することが法律で義務付けられている。
こうしたエレベータは、地震の揺れを検知すると自動的に最寄りの階に緊急停止し、扉を開いて、利用者が避難できるようになっている。
震度4以上程度の強い揺れを検知すると、一部の遠隔操作ができる機種を除き、専門の技術者が現場に出向いて安全を確認しないと運転を再開できないため、復旧までに時間がかかるケースが出てきてしまう。
貴社でエレベータがある場合、万が一の際の連絡先などは、すぐにわかるようになっていますか?

いま一度、大災害に向けて備えを

先日の地震では、震源地が遠かったことが幸いしたのか、直接的な被害は少なく済みました。
今後、大規模な都市直下型地震なども懸念されていますが、平日の日中などに発生すると、より多くの被害が考えられます。

4年前の東日本大震災が発生時には、企業から一般家庭に至るまで、水・食糧の備蓄など、防災グッズを用意されたと思いますが、今現在はいかがですか?

『災害は、忘れた頃にやってくる』

<大地震への備えチェック>
・ヘルメットの用意
・水、食料の備蓄(賞味期限チェック)
・キャビネットやロッカーの固定
・避難経路の確保
・周辺の一時避難所の確認

上記のようなチェックは、災害から時間が経てば経つほど、おろそかになってしまうものです。
貴社の安全衛生委員会でテーマにしてみたり、あなたのご家庭で家族会議を開き、ぜひ確認してみてください。

いま一度、大災害に向けて備えを!

藤原 実

藤原 実株式会社ドクタートラスト 大阪支店

投稿者プロフィール

難しいことはより簡単に。ややこしいことはより分かり易く。
産業保健についてより身近に感じていただけるよう、肩の力を抜いて情報をお届けしたいと思います!

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