便で、簡単に健康チェック?!

toilet

今日はいつもと違う便が出た…最近、便の臭いが気になる…という経験は少なからずあるだろう。

自分の体の健康をチェックする方法は様々だが、便もそのひとつである。

 

なぜ便で健康チェックができるのか

人間の体の中で、免疫に関わる働きをしている白血球(リンパ球)の約7割が、腸に集まっている

腸の広さはだいたいテニスコート一面分もあるといわれ、腸内にいる善玉菌が免疫を活性化し、病気から体を守る役割を担っている。

そのため、善玉菌を増やすことが腸内環境を整えるということにつながる。また便1gには、約1兆個の腸内細菌がおり、その働きはとても大きいのである。

 

理想の便とは

理想の便は、食べた物が体の中できちんと消化、吸収、排泄が乱れることなく順調であるという健康状態を示している。

  • 状態:バナナ状、柔らかい、水に浮く
  • 色:黄色~茶色
  • 臭い:無臭に近い、漬物のような甘酸っぱさ
  • 頻度:1日に1回~3日に1回程度(個人差がある)
  • 息まずにスルッと出る(トイレットペーパーが汚れない)
  • 出た後にすっきりした感じがある

 

腸内をきれいに、よい便を出すには

便は、食生活・運動のほかストレスなどの影響で日々変化する。

そのため、下記を参考にしていただきたい。

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①積極的に取り入れたい食べ物

  • 野菜中心(肉などの動物性タンパク質:悪玉菌を増やす)
  • ヨーグルト(乳酸菌:善玉菌のエサになる)
  • 豆乳や牛乳(オリゴ糖:善玉菌のエサになる)
  • 寒天(ご飯を炊くときに入れる)、いもや豆類(食物繊維:善玉菌のエサになる)
  • 納豆(悪玉菌を殺す)

※基本はバランスのよい食生活で、過剰な摂取は控える。

②ストレッチや準備運動などで腹筋を鍛えると、腸の動きがよくなる。

③悪玉菌は不規則な生活やストレスなどによっても作り出されるため、ストレスをためない生活を心がける。

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便は、消化器官の働きを教えてくれる重要なサインとなることも多い。

トイレで流す前にどんな状態なのか観察し、自分の健康状態の把握に役立てていただければと思う。

 

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