眠れないときに知っておきたい方法とは?

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寝つきの悪さで悩んでいませんか?

家に帰ってホッとすると、ついつい眠くなるまでテレビを眺めてしまう。
眠るギリギリまでスマートフォンを使ってしまうので、眠る時間が遅くなってしまう。
遅くまで仕事をしていると、色々考えてしまってなかなか寝付けない。

こんな経験をしている方は多いのではないだろうか。
貴重な睡眠時間、少しでも早く眠るために効果的な方法を知っておくと良い。

脳の興奮が眠りを妨げる

眠りやすくするために大切なのは、眠るときの体温の変化だ。
人は、眠るときに脳の活動が低下し、体温も低下する(深部温の低下)。
眠るタイミングで体温が低下すると、スムーズに眠りに入りやすいのである。

しかし、眠る前にスマートフォンをいじったり、考え事をしてしまうと、脳の活動が活発になってしまい、体温が下がらなくなってしまうのだ。

脳を冷やして眠りやすくする

そこで登場する方法が、「頭を冷やす」ならぬ「脳を冷やす」方法だ。
必要なものは、アイスノン(氷枕や、おでこにつけるタイプのアイスノンが良い)1つ。

ポイントは、耳から上だけを冷やすようにすることだ。頭頂部や前頭部を中心にすると良い。
耳から下を冷やすと、却って眠気が飛んでしまう。

更に、下半身を温めるために、足首を温めることが効果的だ。
レッグウォーマーや足首ウォーマーなどを活用すると、入浴が面倒だったり時間が無い日でも、手軽に足を温められる。
寝る時に体温を下げるために、入浴後~寝る前までレッグウォーマーをするのが良い方法である。

特に夏は睡眠を重視しよう

これから夏に向けて、気温が高くなる日が増えてくる。
気温や湿度が高くなるため、寝苦しく、快適な睡眠を確保するのが難しい季節になるため、翌日に疲労を持ち越しやすくなってしまう。
なんとなく眠りにくい日や、仕事がバタバタしてしまった日は、寝る前の一工夫で良い睡眠を確保して頂ければと思う。

中村 眞弓

中村 眞弓株式会社ドクタートラスト 産業保健部 保健師

投稿者プロフィール

企業での健康相談や産業保健の経験を生かし、「じっくり聴く・しっかり考える」保健師を目指しています。
社員の皆様・人事の皆様と一緒になって企業の健康を支えていけるよう頑張ります。

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