冬のスメルハラスメント

スメルハラスメント

冬のスメルハラスメント

冬は汗をかかないので、臭い対策を怠っているという方は多いのではないだろうか。

実は冬でも夏とほぼ変わらず、臭いが気になると答えた人は多く、
20~40代の会社員、OL、会社員の妻450人を対象に調査した結果、
驚きの事実が明らかになった。

なんと、臭いが気になる季節のアンケート結果では、季節差がほとんどなく、
74%前後と、高い数値を示している。
しかしながら、臭い対策については冬は夏の半分以下にとどまっている。

その理由としては、「冬はあまり汗をかかないから」「冬は衣類の洗濯がしづらいから」
などが上げられた。
また、男性社員は、「自分自身の臭いが気になる」と答えたのは、
夏は80%、冬は34.7%と自分自身の評価が甘くなるのが特徴である。

男性社員が自分自身の臭いでどこが気になるかというアンケートでは
「靴下」だったのに対し、女性側は「ジャケット」「コート」など、
気軽に洗濯できないものが気になるというように、ずれが起こった。
また、臭いの元で上がったのは最も多いもので「タバコ」であり、次に「汗」や「体臭」だった。

企業では大手機器メーカーリコーで、2015年1月上旬から、
国内グループ会社で就業時間の喫煙を全面的に禁止することを発表している。

喫煙者向け臭い対策

臭いがつかないようにする
喫煙者はジャケットやコートなど、気軽に洗濯できないものを脱いでから喫煙所に行くようにする。
さらに、消臭スプレーをうまく活用するなどし、タバコの臭いが衣服に残らないようにする。

体臭・口臭を防ぐには

1、深呼吸をする
深呼吸を行うことで、腸の蠕動運動を促し、また、自律神経のバランスを整えることできる。

2、質の良い睡眠をとる
睡眠不足になると、基礎代謝が落ちます。基礎代謝が落ちると体温が下がり、

内臓の機能が低下する。特に肝臓では臭いの元を分解しており、この機能が低下してしまうと口臭や体臭が発生する。
また、睡眠不足は皮脂腺の働きも活発になり、皮脂が過剰に分泌され、それが酸化すると臭いの元になるのである。

3、野菜や酵素を多く含んだ食品を食べる
特に緑黄色野菜に効果があり、ビタミンCや、βカロテン、ポリフェノールなどが含まれる
ものはタンパク質や脂質の酸化を抑制し、酸化臭を防ぐ。

そして葉緑素には臭いの成分と結合・吸着し体外に排出させる働きがある。
また酵素を含んだ食品には腸内での消化を助ける働きがあり、
これが足りないと、腸内で異常発酵した食物が臭いを発生させ、血液中に溶け込むことで口臭・体臭のもとになるのである。

スメルハラスメントを事前に防ぐために
これらを意識し、生活に取り入れていくことをお勧めしたい。

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