アプリで健康管理

スマホ

通勤ラッシュの時間帯も、昼間の移動の電車内も、帰りの帰宅ラッシュの時間帯も、電車内、駅のホーム、ビルの入り口等、あらゆる場所で多くの働く人々が手にしている、スマートフォン。
もはや通話やメール等の連絡ツールとしての使い方だけではなく、中でもアプリという様々な目的や用途、手段を備える重要な機能は、活用の幅がとても広いだろう。
そのアプリ、皆さんはどのようなことで使用することが多いだろうか?
たくさんのアプリの中、健康管理カテゴリーに入るアプリの数もとても多い。
うまく活用できれば、様々なアプローチからの健康管理が期待できそうだ。

健康管理アプリ

健康管理に関するアプリには、主に次のような特徴に分けられる。
1.測定系アプリ:身体の様々な健康状態を測定する。心拍数、視力、聴力、ストレス度等、測定できるもの多々。
2.記録系アプリ:測定したデータや取り組んだことを記録したり、レコーディングダイエットに使える記録系アプリ。
3.情報系アプリ:健康に関するノウハウ本アプリ、生活習慣改善のための情報がもりだくさんの内容となっている。家庭の医学辞典やセルフケア方法等が検索できるものも多い。
4.サポート系アプリ:禁煙やより良い睡眠をサポートするアプリ、エクササイズを紹介した動画や画像などのトレーニングサポートアプリ等。
5.相談系アプリ:健康や病気に関する悩みを相談できるもの。専門家から返事やアドバイスがもらえるものも多い。その他、SNS等で交流するタイプもある。

これらの健康管理アプリの数は、iPhoneアプリで少なくともおよそ1,000件、Androidでおよそ500件ある。
ゲームや日常生活に実用的なアプリの数が最も多いが、健康管理アプリも中等度の多種多様さである。

面白さ

数あるアプリの中から、これだ!というものを選ぶのは大変かもしれない。
いくつか特徴的なタイプのものをみてみると、目的によって面白いもの、頼れそうなものも多くある。
保健指導面談をしている中で、面談者の方で使っている人が多いのは、測った体重のデータを管理するもの、毎日の食事の写真等に対しアドバイスがもらえるもの、エクササイズをするとSNSで共有され仲間と応援し合えるもの、生理周期や排卵期等を管理できる女性向けのものである。
測定したものや日々のデータをただ記録するだけでなく、プラスアルファの面白さがあるものが目立つ。
何かに一生懸命取り組んで自己管理をしようとしてもなかなか続かない人も多いだろう。
励まされたり、勉強になったり、時には叱咤激励を受けたりできるものも多いので、自分の使い勝手の良いものから始めてみてはどうだろうか。

西岡 まゆみ

西岡 まゆみ株式会社ドクタートラスト 産業保健部 保健師

投稿者プロフィール

自分も働く労働者の一人として、皆様の立場に立った視点を持つことも忘れずに情報発信していければと思っています。

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