東京都、熱中症による救急搬送人員数485名

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都道府県別熱中症による救急搬送人員数

8月になり厳しい暑さが続き、関東でも35度以上の猛暑日となる地点が続出している。
気象庁によると、8月6日(水)0時半すぎに埼玉県熊谷市で37.3度、
午後1時に群馬県館林市で38.4度を観測した。
東京都心の大手町でも午後1時前に35.1度となった。

消防庁より、以下のデータが発表された。
都道府県別熱中症による救急搬送人員数(7月28日~8月3日速報値)
このデータによると東京都では、平成26年7月28日から8月3日の間に485名が救急搬送され、
全体の37.3%が成人(※満18歳以上満65歳未満の者)という結果となった。

熱中症対策として企業ができること

◆熱中症について社内教育を行う
熱中症の症状や予防対策の注意点、いざという時のための応急処置の方法を、
従業員に周知・徹底しておきたい。
熱中症の症状はIからIII度に分類され、数字が大きくなるほど重症になる為、
症状に合わせた適切かつ、迅速な処置が求められる。
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◆対策例
・近くの病院・診療所などの所在地や連絡先を把握するとともに、緊急連絡網の作成・周知。
・水分・塩分の補給を定期的、かつ容易に行えるよう、高温多湿作業場所等に飲料水の備え付ける。
・作業の状況などに応じて、高温多湿な作業場での連続作業時間の短縮や作業場所の変更に努める。
・クールビズ、スーパークールビズの導入
熱を吸収する服装や保熱しやすい服装は避け、軽装(ノーネクタイ、ノージャケット等)での勤務。

以下リンクに詳しい情報や資料が提供されている。
厚生労働省|熱中症予防対策資料
環境省|クールビズ・スーパークールビズ

熱中症は大暑、立秋を過ぎ、暑さに慣れてきた頃にも発生することもあるので、
今一度企業内での対策が必要となる。

イナガキキサ

イナガキキサ株式会社ドクタートラスト 産業保健部

投稿者プロフィール

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