カテゴリー:労働環境
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今回は、厚生労働省から毎年公表されている「個別労働紛争解決制度の施行状況」をもとにお話させていただきます。
個別労働紛争解決制度とは
個別労働紛争解決制度とは、個々の労働者と事業主との間の労働条件や職場環境などをめぐ…
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さまざまなハラスメント
職場においてセクシャルハラスメント、マタニティハラスメント、パワーハラスメントなど、さまざまなトラブルが増えています。
その中で、パワーハラスメントは、「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位…
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休み方改革とは
皆さん、お休みはしっかり取っていますか?
アメリカのオンライン旅行会社、エクスペディアの調査によると、日本は2016年度と2017年度の有給休暇取得率が先進国30か国中、最下位という実に残念な結果だっ…
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PDCAサイクルをご存知でしょうか。
下記の4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善するための手法として、広く普及しているものです。
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Act(改善)
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快適なオフィス環境がやる気向上につながると思ったことありませんか?
実際に、オフィス環境は生産性に影響します。
今回は幸福度が高いとされている北欧のオフィス環境をご紹介します。
フィンランドのオフィス
フィンラン…
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今は言わずと知れた、少子化の時代。
保育園に入園できない待機児童も多く、社会問題となっています。
2016年8月の厚生労働省の発表では、18歳未満の子どもがいる母親の就業率は68.1%。
一億総活躍社会といわれるよ…
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メンタルヘルスへの取り組みに注目が高まるようになって久しいですが、平成29年時点でメンタルヘルス対策に取り組んでいる事業場の割合は国が掲げる目標の80%に対して実際は58.4%に止まっています(※1、P.6)。
また、…
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車の運転免許をお持ちの方は、免許を取得するときに一次救命処置の講習を受けたことがあると思います。
また、衛生管理者試験にもよく出題される項目ですので、重要性が高いことがうかがえます。
東京消防庁の報告によると、け…
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「ジョブ・カード」を見聞きしたことはありますか?
近年、急速な技術革新や顧客ニーズの多様化で、労働者に求められるスキルも変化しています。
加えて、少子高齢化が進むなか、労働人口の減少も見込まれ「人材力強化」の必要性も…
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70歳に引き上げられる可能性も
定年を60歳から65歳に引き上げている企業が多く見られます。
要因としては、少子高齢化による人手不足や人材の育成難といったところでしょうか。
また、最近では定年を65歳からさらに70…
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職場情報総合サイト
2018年9月28日、厚生労働省が開設した、職場情報総合サイトはもうご存知ですか?
職場情報総合サイトは、さまざまな職場環境改善に取り組んでいる企業を掲載し、就職や転職を考えている労働者だけではな…
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新卒者の就職活動は、日本経済団体連合会(以下、経団連)がルール(以下、就活ルール)を設けています。
経団連の会員企業を中心に広くその就活ルールに則り新卒採用は行われてきましたが、2018年10月9日に、2021年春の入…
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営業の神様と呼ばれる人をご存知でしょうか。
その名はジョー・ジラード。
ギネスが認める世界一の営業マンです。
彼は自動車の営業マンとして、15年間で13,001台の車を売りました。
シボレーの販売店で、1日平均6…
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あなたの会社にはファミリーデーはありましたか?
ファミリーデーとは、社員の家族を職場に招き、お父さん、お母さんの職場やお仕事を見学してもらうイベントです。
私はファミリーデーはぜひ行うべきイベントだと考えています。
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