カテゴリー:労働環境
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情報通信技術をつかった新たな働き方として注目されているテレワーク。
働き方改革においても、柔軟な働き方の実現がもたらす恩恵が多いと紹介され、導入を検討・実施されている企業も増えていると思いますが、その労務管理についての…
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健康経営を進めたいが予算もないし、何から手をつけていいのかわからない…という話を耳にします。
今回は健康経営について自社に合った取り組みを実践されている企業の事例を紹介したいと思います。
社内のコミュニケーションを活…
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2018年7月18日に改正健康増進法が成立しました。
望まない受動喫煙の防止を図ることがメインとなっているこの法改正を受け、受動喫煙防止策を立てる企業も増えています。
また、就業時間内の禁煙に取り組んでいる企業にも注…
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皆さんは、「パーキンソンの法則」をご存知でしょうか?
うまく活用することによって生産性の向上につなげることができる法則です。
パーキンソンの法則とは?
パーキンソンの法則は、イギリスの歴史学者・政治学者であるシリル…
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「働き方改革」や「時短」といった言葉が当たり前に使われるようになったためか、すでに働きやすい世の中になったかのような印象を受けかねないのですが、次のようなニュースを目にすると、私たちの社会は、まだまだその途上にあることを…
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事業場の従業員が50名を超えると産業医を選任しなければならないことは周知のとおりですが、近年では30名程度であっても産業医の導入を検討されている企業が増えてきました。
この流れにはどのような背景があるのでしょうか?
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前回の記事「働く人に安全で安心な店舗・施設づくり推進運動の先進的な取組事例①」では、中央労働災害防止協会から発表された安全・安心確保のための取組んでいる企業とその事例を紹介しました。
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みなさんは、年間でどのくらいの方が「心肺機能停止」になっているかご存知ですか。
総務省 消防庁によると、年間で70,000人を超える方の心肺機能停止が発生しており、そのうち医療資格を持たない一般市民が目撃した数は約25…
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働くときに必要な決まりごとや法律、正しく理解していますか?
日本労働組合総連合会は、労働に関する法律や制度に対する若者の意識を把握する目的で、「20代のワークルールに関する意識・認識調査」を行いました。
今日は、…
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産業保健分野をメインに扱う「産業保健新聞」。
読者のなかにも、この分野のエキスパートの方は多いでしょう。
今回は、そのうち「職場巡視」について取り上げさせていただきます。
「職場巡視は、産業医が訪問したときに毎…
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今年の冬は暖冬といわれていますが、それでも毎年この時期になるとインフルエンザが流行したりと何かと体調を崩しやすい季節です。
あなたがもし体調を崩して会社を休まなければならなくなったら。
もしくは会社の誰かが体調を崩し…
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保育士関連で、世間でもしばしば話題になるのがその処遇。
2017年度からは、積極的に改善が行われてきています。
今回はそのうち「処遇改善等加算Ⅱ」について、ご紹介いたします。
処遇改善等加算Ⅱの加算額の配分方法の見…
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小売業、社会福祉施設、飲食店で労災発生は増加傾向
読者のなかにも、小売業、社会福祉施設、飲食店でご勤務されている方、運営者の方がいらっしゃるかと思います。
近年、全国で地震や台風により、多くの店舗や施設での影響が多く…
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はじめに
年が明け、これから年度末に向けて忙しくなる人も多いでしょう。
もちろん職種によっては、毎月末忙しかったり、年中忙しかったり、様々です。
しかし、会社が忙しいその時も、残業をしていない人で帰る人は必ずい…
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